愛鳩サロン

愛鳩の友


3月号表紙
2002年4月号の目次はこちら→
 愛鳩の友「創刊555号」突破記念特集 第1弾
 ザ・リーディング・ピジョン・マガジン
 愛鳩家に支えられて46年、「愛鳩の友」は今年6月号で創刊555号を数えます。鳩界とともに歩み、成長してきた愛鳩の友の誌面から鳩界を点描し、半世紀にわたるピジョンスポーツの変遷をたどる短期集中連載。

 埼玉連盟 創立45周年記念特集開催。
 「雪原の檜舞台」・・・18,798羽の超A級レース、埼玉Rg放鳩の瞬間までを密着取材
しました。 岩手県好摩よりドキュメントでお伝えします。

 

 昔も今も悩みは尽きぬ・・・空に生息する生き物

愛鳩の友「創刊555号」突破記念特別連載
 猛禽類の異常発生によって、多くの鳩飼育者が対策に困っています。愛鳩の友誌で初めて「猛禽の被害」について記事が登場したのは、昭和31年9月号。通巻第6号でした。半世紀も前から愛鳩家は猛禽の被害に悩まされていたのです。

 
 
 ☆愛鳩の友2002年6月号の予告☆ 

◆愛鳩の友誌 記念すべき555号!(5月10日発売予定)

☆記念特集その1 ナショナルピジョンコンクールの行方

・既に対象レースを終えたフライターにインタビュー
 「何羽、どれくらいの分速で帰還しているのか」
・5羽以上帰還しているのは何鳩舎?!
現段階で愛鳩の友社が入手している情報は、トピックスをご覧ください

 
☆その2 鳩はなぜ自分の巣に帰るのか?!

「帰巣能力の神秘に科学のメス」
  元広島大学長・現広島市病院事業管理者
  原田康夫博士独占インタビュー
 太陽コンパス、地磁気など鳩が帰る要因については様々論じられてきま
したが、何が正しいのか想像の域を出ませんでした。また、磁気を感知し
ているのは一体、からだのどの部分なのかが分からなかったのです。
 鳩が地磁気を感知するセンサーが耳の中にある壷嚢(コノウ)であると
突き止めた原田博士に、その研究結果について語っていただきます。壷嚢
耳石内にある鉄が影響しているのではないかとおっしゃいます。


 
☆その3 ザ・リーディング・ピジョン・マガジン「愛鳩の友」

 記念すべき111号は1965年6月号です。第1回プリンス・レース開催
のニュースがトップを飾りました。茨城県の中川芳男鳩舎が見事総合
優勝し、プリンス・スカイラインを手にしています。
  また、バルセロナINレースで2年連続優勝を遂げた稀代の銘鳩・ミュ
ニィエ号の日本上陸が報じられました。

 
    中川さん一家          ミュニィエ

☆その4  「人が空を"飛ぶ"まで」

 初回は、ノアの箱舟とは何だったのかというテーマでお伝えしました。第2回目はレオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519年)に迫ります。名画「モナリザの微笑」を描いたイタリアの巨匠として知られる反面、エンジニアとしても卓越しており、万能の天才と言われています。翼のデッサンや羽ばたき機の羽根の構造図は数多く、パラシュートやヘリコプターなどを考案しました。"飛行"ということを科学的に研究した最初の人と言えるでしょう。

    
    レオナルド・ダ・ヴィンチ        飛行船

☆その5 ヘルシー・ケア2002・・・アスリートのための健康管理

  第2回・病気の実態と対策について  著者・古田勝彦獣医師
 パラミクソによる疾病を中心に、陥り易い問題点に迫ります。アスリートを飼育する管理者として何をすべきかなど幅広く展開。

☆ その6 555号突破記念分譲・・・55,555円で銘系・銘鳩入手のチャンスです

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