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2003年ナショナル・ピジョンコンクール3羽マーク&分速率(途中経過)発表!
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………5月号に間に合わなかった3羽マーク再登録を引き続き発表。NPC対象レースで見事3羽を帰した鳩舎が次々と受賞申請を行っている。注目の分速率発表は約50鳩舎(途中経過)。
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↑ペトゥー&ショケット
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7月に起きた3週連続の驚異 ペトゥー&ショケット
……2002年ヤルナック2,968羽中優勝、ベジエ2,082羽中優勝、ソーリック1,608羽中優勝
ペトゥー&ショケットの鳩舎名で登録し、夫婦でピジョン・スポーツを楽しむエミールとベロニカが、昨年7月、ワロン地区全域を揺るがす快進撃を見せた。3週連続、CFWで3回の優勝を収めた。
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◎特別分譲“ベストチョイス”……ヘルボーツ兄弟、エンゲルス、モイレマン、マルセル・カロ等、ヨーロッパ有名鳩舎の2002年生まれの鳩16羽が勢ぞろい!貴舎のベストチョイスは?!
◎限定分譲“Orleans2002”……中距離スピード血統から生まれたオルレアンCH(P.デモリン鳩舎が翔ばした2002年オルレアンNat3位&14位の2羽を限定分譲。
◎今月のハイライト・オークション……2003年6月号限定オークション。激戦地・東京、茨城のチャンピオンブラッド、そしてロイヤルフライングクラブの銘血が結集。昨春の坂東野州連盟ナンバーワン鳩舎、ファブリー系の名手、中部の気鋭が登場! 銘鳩を続々と誕生させている西日本の日鳩フライターが手掛けた種鳩を導入するチャンス!
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特集・短期間の調整法 2003年春季埼玉知事賞600Kベスト10座談会
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………今春の埼玉Rgは4日日延べしたため、600KKへのスケジュールも非常にタイトとなった。600Kの覇者たちはどのようにしてこの8日間を過ごしたのだろうか?Rgから600Kに向けての調整法を探る。
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特集・大空を翔けるパワーの源 2003年春季埼玉地区Nベスト10座談会
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………大きな成果を挙げた鳩の素晴らしさの中に血統の妙味を見る。今春の埼玉地区Nは1日日延べの 放鳩となり、7,500羽の精鋭軍団は、飛翔9時間を越える展開のもとで覇を競い合った。真の実力が問われた海越えレースで力を発揮した上位入賞鳩のバックボーンを探る。
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わが想い出の名鳩たち ピジョンカルチャー連載第2回
by 大田誠彦氏
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……世界の5大名系のシオン。故関口龍雄氏が2代目当主ロベール・シオンを訪ね、導入に成功したボスとキング・オブ・フランスの後半篇。23歳の筆者が世界水準の名鳩キングを手にした当時の思い出を、レースのエピソードを通じて語る。
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仰天!分速1,627m!!……国際オリエンタルカップ700Kをレポート
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……今年は緒戦の200Kから好帰還率の連続だった。過去最多の436 羽がオリエンタルカップに辿り着く。初期登録4,000羽以上の中から勝ち抜いてきた精鋭たちが、初の海越えに挑んだ。分速は八郷国際鳩舎のレコード更新!帰還数もオリエンタルカップ史上、過去最多であった。
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☆愛鳩の友2003年7月号の予告☆ |
☆2003年ナショナルピジョンコンクール/待望の順位発表! |
………今年で第3回目となるナショナル・ピジョン・コンクールもついに序列発表を迎えた。今年の受賞申請は121チーム。昨年より厳しい戦いを制し、賞金2,002,000円を手にするのは・・・・・・?
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☆最北の新天地へ/第1回日露友好サハリンレース放鳩記
………5月9日午前6時05分、第1回日露友好サハリンレースが開催される。関東のフライターにとって放鳩地ユジノサハリンスクは新天地だ。放鳩団に随行した本誌記者がその一部始終を報告する。
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☆春待つ心に史上初の快挙/主力ヤンセンを駆使し、東日本CH総合ワン・ツー K・Sロフト
………何かと不運続きの近藤雅樹氏(作出者)だったが、K・Sロフトとしてコンビを組む作山勇次氏とのパートナーシップで厚い壁を克服。史上初、東日本CH総合ワン、ツー獲得の壮挙を成す!
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☆グランドに最高のロマンを求めて/2003年東日本GN総合優勝 梅谷定夫鳩舎(京浜連合会)
………5月9日、3,716羽の鳩が一路関東を目指して一斉に稚内から飛び立った。今春を駆け抜けGNにたどり着いた精鋭たちは飼い主が待つ鳩舎へと急ぐ中、トップを飾ったのは梅谷定夫氏のゴマの雌だ。
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☆2003年東日本CH&GN、日露親善サハリンレース序列発表! |
………第1回日露親善サハリンレースの序列、東日本CH総合序列及びA〜E地区序列、東日本GN総合序列及び1,000K地帯&1,100K地帯序列を発表。
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☆注目!スペシャル分譲&オークション |
◎特別分譲“ファイナル・クラック”……2002年のレースを最後にレース参加を終了した巨匠クラック。クラックのチャンピオンを含む18羽をスペシャル価格で分譲。ハイ・クォリティのクラックを手に入れる最後のチャンスをお見逃しなく!
◎恒例!HOTなサマーセール……毎年7月号で恒例となったロフト愛鳩の友“サマーセール”。ヨーロッパの中距離から長距離スペシャリストのCH&ブリーダーを特別価格で分譲。合計80羽。
◎レース鳩総合研究家・大田誠彦氏が贈る“世界最高峰のスーパーライン”……レース鳩総合研究家・大田誠彦氏が贈る厳選スーパーチャンピオン(ルイ、シャレル、アドレ、ディディバルセロナ等)の銘血群30羽を特別分譲。
◎横地父子鳩舎 鳩界初!地区N10回制覇達成記念オークション……今春の地区N総合優勝を決めた瞬間、通算10回目の地区N制覇を達成した横地光夫・光彦父子。過去の地区N総合優勝鳩の直系を含む31羽のオークション。
◎大沢清孝鳩舎 埼玉Rg中地区制覇5回目特別記念オークション……彩の国埼玉の名匠・大沢清孝鳩舎が今春の埼玉Rgで通算5回目の中地区総合優勝を収めた。大沢鳩舎が選りすぐった自信の4羽を掲載。
◎今月のハイライト・オークション……2003年7月号限定オークション。本誌7月号と6月号で登場したトップフライターたちが厳選した銘血バードが続出!地区CH賞・広川 昇鳩舎の飛び筋特集。
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☆ニッポントゥディ
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1)03年春東海Rg総合ワン・ツー 岩田誠三鳩舎/Rgに見る新たな局面
………21世紀がスタートした01年春以来のRg制覇。参加4,224羽中の総合ワン・ツーの独占劇であった。数々の栄光を生み出してきた巨匠・岩田誠三氏にして2度目の中距離メインの勝利に迫る。
2)その名もパーフェクト/佐々木勝志鳩舎 第56回鳩協全国品評会で全国1位
………フライターの永遠のテーマ「見てよし飛ばしてよし」をさらに、血統よしで実現したパーフェクト号。望むべく最高の水準を示した銘鳩を、ピジョンスポーツ界のオーソリティが、多角度から語り合う「ニッポントゥディ」のスペシャルバージョン。
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☆わが想い出の名鳩たち ピジョンカルチャー連載第3回
by 大田誠彦氏 |
……1962年11月、日本に初めて導入されたバルセロナ・チャンピオン“ギャマン号”は、日本鳩界の導入史上に新時代の到来を告げた名鳩だ。ヨーロッパ最高峰レースの優勝鳩、105万円という巨額なトレードマネーでも愛鳩家のド肝を抜いた大ニュースであった。
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☆シンポジウンム・ピジョン・カルチャーの現状と将来展望“2010年、あなたのピジョン・ライフはどうなっている?!” |
……21世紀を迎え、レースの振興という面で、いささか低迷の傾向が見えるこの頃。あと7年経てば2010年だが、鳩界は一体どうなっているいるのだろうか。さらに10年後の2020年はどうか?将来展望がもてないといわれる鳩界の中で、現在何をなすべきかを討論する。参加メンバーは、岩田誠三氏、大田誠彦氏、大橋則之氏、櫻井弘行氏、佐々木勝志氏、柴崎昇一氏、神野要之助氏、安田治男氏、司会は明神庄吾・愛鳩の友社社長
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☆神奈川ブロックRg、600K、地区N座談会/勝利へ導いた調整法 |
……今シーズンの神奈川ブロックRg500K、600K、地区N700Kはスピード戦、実力戦、耐久戦の3レース3様の展開となった。どのような展開に遭遇しても強豪はきっちり上位をキープする。各レーストップ3に調整法を聞いてみた。
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