第44回東日本CH&平成19年度
東日本GN合同表彰式
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関東が誇る伝統の2大長距離レース「東日本CH」、「東日本GN」。その合同表彰式が、8月5日、明治5年創業の上野精養軒にて、盛大に催された。会場には、200名を優に越す来場者が足を運び、受賞鳩舎たちを祝福した。
▲写真左より、山本雅嗣・東日本GN実行委員長、吉田直紀・関東地方部長、東日本CH総合優勝・秋山信吾鳩舎(鹿島連合会)、尾内一郎・日鳩会長、東日本GN総合優勝・根本幸雄鳩舎(銚子連合会※代理)。
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東日本CHベスト10
写真前列左より総合優勝・秋山信吾鳩舎、総合2位・富沢栄一鳩舎、総合3位及び6位・y・nロフト(吉田和一鳩舎)、総合4位・荒原 進鳩舎、総合5位・小島 靖鳩舎、後列左より総合7位・秋場康広鳩舎(代理)、総合8位・皆島孝幸鳩舎、総合9位・石井友和鳩舎(代理)、総合10位・宮本孝丸鳩舎。
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東日本GNベスト10
写真前列左より総合優勝・根本幸雄鳩舎(代理)、総合2位・並木茂雄鳩舎、総合3位・樫村健次鳩舎、総合4位・山室強一鳩舎、総合5位・親松広明鳩舎、後列左より総合6位・片柳正美鳩舎、総合7位・山町幸男鳩舎、総合8位・小林義郎鳩舎、総合9位・下村力鳩舎、総合10位・伊藤敏和鳩舎。
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「日本一」の名誉を賭けて
地区チャンピオン賞制定時の1980年から
約4半世紀にわたるクラウン賞の歴史を紐解く |
日本一の称号、クラウン賞。その選考に「入賞率」
という概念が導入され、地区CH賞が生まれた。それから27年。日本の最高峰を目指す全国のフライターが、 平均入賞率と総合優勝のために全てを尽くす。
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ニッポンTODAY |
第3回 ジャパンカップ総合表彰式開催 |
去る7月8日、大宮パレスホテルにて、第3回ジャパンカップ総合表彰式が行われた。今春、初山別を舞台とした一戦は、6,000羽近い参加となる。昨年を上回る羽数。それに伴い、セレモニーも盛大なものとなる。当日、会場には150名近くが集い、激闘を制した勝者へ惜しみない拍手が送られた。
▲総合優勝の谷澤六雄鳩舎には(写真左)、 特別賞として 渡辺 正・大会委員長よりゴージャスなトロフィーが贈られた。
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JC総合ベスト10
写真前列より渡辺 正ジャパンカップ大会委員長、総合優勝・谷澤六雄鳩舎(埼玉草加)、総合2位・高橋善之鳩舎(成田)、総合3位・佐藤秀雄鳩舎
(埼玉)、総合4位・奥住 豊鳩舎(埼玉中央)、総合5位・河野安男鳩舎(N埼玉東部)。後列左より総合6位・佐藤真市鳩舎(宇都宮中央)、総合7位・牛久進一鳩舎(N南埼)、総合8位・高塚久雄鳩舎(茨日)、総合9位・うさぎロフト(水戸梅香)、総合10位・島根武夫鳩舎(埼玉草加)。
※写真は代理受賞を含む。
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07年生まれのGN男たち -東日本GNレース総合ベスト10座談会- |
久々に1000K当日レースとなった東日本GNレース。当日3羽、翌日までに270羽というスピード戦の頂点に立った総合トップ10鳩舎が5月27日、日本鳩レース協会に会し、座談会が開かれた。1000Kスピードレースで上位に来た鳩はどうやって作られ、仕上げられたのか。熱気と共感に満ちた会場で、今春のGN男たちは大いに語り合った。
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■勝利の喜び新たに実感 2007年埼玉連盟表彰式 |
■2007年埼玉桜花賞ベスト5座談会 厳しい展開に打ち勝つ力とは
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ヨーロッパTODAY |
交配に潜む飛躍への鍵!
クリス&ヤープ・ファンデルフェルデン父子
バルセロナN制覇を含み長距離Nレース優勝5回のスペシャリスト |
これまでに5つのN優勝を手にしている。オランダ長距離界の最強クリス&ヤープ・ファンデルフェルデン父子の強さの秘訣は確かな鳩作りにあるようだ。自鳩舎の飛び筋を形成する“ブルー・ライン”と、長距離スペシャリストより導入した優れた異血との交配が父子の発展を促してきた。 |
万羽を抜ける「特別」な何か ヌーエンパーセン父子
07年春ヌーエン・パーセンの血脈がバルセロナを席巻 |
今春、バルセロナではいくつものドラマが生まれたが、ベルギーN優勝のCAMILLE号≠燔b題の1羽。12,738羽の頂点に立ったのは、ヌーエン・パーセンの銘鳩ド・ナルボンヌの直系であった。優勝鳩の父方はすべてヌーエン・パーセンカトリス系の血脈で固められており、改めて長距離スピード系最高峰の威力を証明する結果となった。
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▼その他 ヨーロッパTODAY |
■ベルギー最強鳩舎 ヨス・トーネ ― 栄光への道 ― 連載第9回
最高の当たり配合として実績あるキルイとポコから誕生する。98年生まれのファルドはヨス・トーネが誇る期待のブリーダーだ。異血で構成された鳩を相方に新たな発展を促すラインを形成する。
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☆遺伝学への巡礼 第4回 「計画的な系統作り」 山浦 純一 |
これまで3回に亘り、理論的な育種価計画を中心にお話を進めてまいりました。今回は具体的な成功事例として、第1回に登場した八郷国際CH900Kレース当日優勝「今西国際号」の血統を遺伝育種学の見地から解き明かしてみたいと思います。
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