ますます賑やかに、晴れやかに
1月15日、16日 第57回全国伝書鳩品評会 社団法人 日本伝書鳩協会
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去る1月15日・16日の両日、東京・池袋のサンシャインシティ文化会館にて、第57回全国伝書鳩品評会・東京ピジョンフェスティバルが催された。昨年を上回ると思われる愛鳩家が集結した会場内には終始、熱気と活気が横溢。日本伝書鳩協会の有り余る底力を強く印象づけた。
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↑日本伝書鳩協会会長・尾内一郎氏から勝旗を授与される下田勝幸鳩舎。09年、見事な成績を残し鹿児島鳩界初となる最優秀鳩舎賞を獲得した下田鳩舎が、10年も大活躍。春季レースでは3度の総合優勝、秋季にいたっては4戦全勝! 圧巻の勝利を収め、2年連続となる全国最優秀鳩舎賞に輝いた。 |
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一筋の光明に向かって
2010年度 日本鳩レース協会総合表彰式・懇親会
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1月10日(月)、午後3時よりグランドプリンスホテル赤坂にて、日本鳩レース協会総合表彰式&懇親会が開催された。会場には全国各地から昨年度の主役である約200名の愛鳩家が集い、お互いの健闘を讃えあった。
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日本最優秀鳩舎賞 左より1位・新井 繁鳩舎(埼玉北辰)、2位・及川 茂鳩舎(新日本)、3位・吉田三男鳩舎(東愛知)、4位・うさぎロフト(水戸梅香)、5位・八田 伸鳩舎(下総)、6位・加藤正祝鳩舎(東海)、7位・中村・有田共同鳩舎(東愛知)、8位・大津宣夫鳩舎(埼玉草加)、9位・藤田淳一鳩舎(セントレア)、10位・白井行弘鳩舎(東愛知)
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ニッポンTODAY |
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水戸のうさぎが目覚めた理由
第1回東日本オール関東オープン
レース500K6,606羽中総合優勝
うさぎロフト(水戸梅香連合会・翔道3段)
分速1600メートルを超えるスピード戦となった、第1回オール関東オープンレース500K。満身創痍の強豪・うさぎロフトは、舎外も3日に1回という状態でこのレースに挑む。一度は「引退」宣言をした大槻政明氏が立ち上がった理由とは?
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半世紀 Half
a century
鳩と共に生きたある50年史 Vol.3
「中野の金ちゃん」と呼ばれて50年
篠崎金一鳩舎(武蔵野連合会)
東京西連盟の審査委員長にして、総合優勝の常連。東日本GNでも審査委員を務める等、役員としてもレースマンとしても、第一線であり続けている篠崎金一さん。ナルボンヌN優勝鳩の5年連続導入や、銘鳩の直子で春のRg総合優勝4回という実績で、日本鳩界に新鮮な話題を提供してきた。
13歳から大人に混じってレースに参加し、50年間、一度も鳩から離れたことはないという篠崎さんの、鳩への愛情の原点とは。
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