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 ニッポンTODAY
 

最小入賞率を狙え! 長距離レース編
全国各地区の強豪に聞く、地区CH賞を獲得するための方法論

 Rg、地区Nと全国各地で激戦が始まった。地区CH賞を狙う強豪の中には、入賞率を計算している鳩舎もあるかもしれない。しかし、このタイトルの肝心要、難関中の難関は900K以上の10%3羽。今月号では、長距離で実績のあるタイトル経験者に春レースの速報と長距離への作戦、抱負をインタビューした。

 
 
ニッポンTODAY
 
1万3千羽のレーサーが
              故郷を目指す
  埼玉レジョナル放鳩記 2012年春

日本鳩界の中距離の華、と言えばレジョナルレースである。中でも、毎年のように万羽を超える埼玉連盟のレジョナルレースは文字どおり「日本一の大輪」だろう。その成功に向けて働く放鳩者たちの姿を本誌記者がレポートする。



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 鳩界に一筋の光! 夢と創造のシンボル
  至高のヤンセンコロニー!
       代表・志賀 博鳩舎(千原連合会)
       スーパーブリーダー公開Part 2

 「今」世界で最高に飛んでいるラインを集結させたロフト・サザンクロス。本場の香りのするスーパーCHが無数に在舎する。しかし、その中核に位置するのはやはりヤンセン・バード。ルイ・ヤンセン自らが「絶対に飛ぶ」と志賀氏に手渡したエンドレス・ヤンセン(愛鳩の友2012年5月号表紙)、ダイヤモンド・ヤンセンを筆頭に、プロ仕様のヤンセン系ブリーダーが一挙集結した。


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 半世紀 Half a century
  運命的な生還、そしてゴールド賞受賞
        若林元城鳩舎(群馬連合会)

 的確な戦力分析と状況判断を元に1年間のスパンで緻密な計画を立て、着実に事を運ぶ鳩界屈指の知性派。鳩レースは管理者より鳩にスポットが当たることの多い競技だが、若林元城鳩舎の場合、主役は明らかに本人。「東日本CHで総合100位に入れば個人的には、勝った、と思っている」という言葉が如実に物語る通り、知性派はまた現実的な名利追求とは別の楽しみ方を知悉した、心豊かな粋人でもあった。
              


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▼その他 連載記事
 
■連載76 引き出された源鳩の“切れ”味  及川 茂鳩舎

■連載65 アイキュウの輪 交友関係からみる意外な素顔  長島祥光さん

■連載51 TO PIGEON BEGINNER 鳩レースのイ・ロ・ハ 講師・内田雅士氏
 
 

☆愛鳩の友2012年4月号の紹介はこちら☆

2012年3月号の目次はこちら
 
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