☆恒例・年に一度のビッグ・イベント“第7回・オークションinクラウン”
………本誌11月号では48羽を発表し、12月号で56羽(合計 104羽)が発表される。三賞受賞鳩舎、地区CH賞鳩舎や地区の強豪、ベテラン鳩舎など日本を代表するフライターが作った俊鳩をはじめ、ヨーロッパ一級の競翔家が作ったチャンピオン、銘血ブリーダーなどが勢ぞろい。必見!
☆ヨーロッパToday
1)2002年ペルピナン・ドイツN優勝・3位……マンフレット・ドナーテ父子
インターナショナル・シーズンの最後を飾るペルピナンINレース。今年は灼熱の激闘ともいえる戦いだった。そんな中、マンフレット・ドナーテ父子鳩舎が、第3のピジョン王国と呼ばれるドイツのナショナルを制した。ナショナル3位にも入賞!
2)2002年アルジェントンN1歳鳩部門優勝・24,189羽中2位の分速……マダム・ロジャー・デルフリュイエル
マダムには、アルジェントンNレースでの優勝を夢見ながら4年前に他界した夫、ロジャー・デルフリュイエルがいた。夫の遺志を継いで4年間、マダムは息子とのアランと二人三脚でアルジェントンNレースで優勝することを目標に努力してきたのだ。
3)2002年アルジェントンN成鳩部門優勝・24,189羽中最高分速……ドパープ兄弟
アルジェントンN成鳩部門優勝を決めたドパープ兄弟が、イヤリングと若鳩をも含む24,189羽のトップに立った。2歳の濃胡麻のオスのスピードは分速1,549m!
↑2002年アルジェントンN最高分速鳩
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↑毎年恒例のオークションinクラウンの会場
↑2002年ペルピナン・ドイツN優勝鳩
↓アルジェントンN1歳鳩部門優勝/マダム・ロジャー・デルフリュイエルと息子アラン
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