☆ニッポンTODAY |
優勝賞金2,005,000円 今年が最後・・・・・・
ファイナルNPC速報発表!
………参加申し込み受付を開始してから二ヶ月が経過しました。春季レースの盛り上がりが上昇するとともに、ファイナルNPCは佳境へ。三月末より各団体において対象レース・地区Nまたは、チャンピオンカップが開催されています。NPC実行委員会事務局には、各地より続々とレース結果が入ってきました。感動のフィナーレまであとわずか。………
NPC実行委員会より緊急のお知らせ
(重要ですので必ずお読み下さい) |
本誌38ページに「受賞申請用紙」を掲載しております。必要事項明記の上(分速記録は小数点第3位までを記入)し、連合会・支部以上の団体における審査担当者に署名、捺印をいただいた上でNPC実行委員会事務局まで郵送にてお送りください。締切日は対象レース(鳩協:地区チャンピオン、日鳩:チャンピオンカップ)開催日の2週間後(当日消印有効)です。ただし、4月30日以降の開催となる団体については締切日を5月20日までとさせていただきます。※総合審査が2週間以降に行われる場合に限り、総合審査終了後すみやかに郵送願います。
ナショナル1〜21位に入賞した鳩舎には、帰還記録データの提出が求められます。
(*帰還記録データは電子時計から直接プリントアウトしたもののみ有効)また、手打ち式時計を使用した鳩舎が1〜21位に入賞した場合は帰還記録したテープのご提出をお願いします。いずれも所属団体の審査委員の承認印が必要となりますのでご注意下さい。 |
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2005年春季・埼玉知事賞600Kベスト5座談会
逆境に打ち勝つ俊鳩たち
………一日日延べして行われた埼玉知知事賞600K。予想以上に強い追い風に見舞われ、厳しいレース展開となった。サバイバルレースを戦い抜いたレーサー、フライターにスポットを当てる。
◆親子二代で総合優勝!
知事杯総合優勝 船川勝信鳩舎(埼玉連合会)
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ファイナルNPC・参加全チーム揃う!/春爛漫! いざ決戦
参加鳩舎・登録鳩および登録鳩変更を発表
………停滞する寒波の影響で各地レース日程に遅れがあるものの、春レースは無事にスタート。2005年ファイナルNPCは最終締め切りをもって参加鳩舎が出揃いました。フィナーレを飾る立役者は372チーム、賞金総額は9,458,600円です!
NPC実行委員会より緊急のお知らせ
(重要ですので必ずお読み下さい) |
本誌73ページに「受賞申請用紙」を掲載しております。必要事項明記の上(分速記録は小数点第3位まで記入)し、連合会・支部以上の団体における審査担当者に署名、捺印をいただいた上でNPC実行委員会事務局まで郵送にてお送りください。締切日は対象レース(鳩協:地区ナショナル、日鳩:チャンピオンカップ)開催日の2週間後(当日消印有効)です。ただし、4月30日以降の開催となる団体については締切日を5月20日までとさせていただきます。
ナショナル1〜21位に入賞した鳩舎には、帰還記録データの提出が求められます。(*帰還記録データは電子時計から直接プリントアウトしたもののみ有効)また、手打ち式時計を使用した鳩舎が1〜21位に入賞した場合は帰還記録したテープのコピーをご提出願います。いずれも所属団体の審査委員の承認印が必要となりますのでご注意下さい。 |
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☆ヨーロッパTODAY |
◎R.フロリゾーネの銘血百二十五羽
5月22日 追悼オークション開催
………五月二十二日、八十歳でこの世を去ったR.フロリゾーネの追悼オークションが開催される。先月号では彼の生涯の活躍を紹介したが、今回はフロリゾーネと共に歴史を歩んだ代表レーサー、及びブリーダーを追うと共に、オークション出陳鳩百二十五羽をすべて紹介する。
(下・参考写真)
◎世界の銘系・その38 ダイレクト・ヤンセン アウデ・メルクスの威光
………1960年代後半から70年代にかけてヤンセンの主力となったアウデ・メルクスとその直子2羽。21世紀になっても銘鳩たちの血は衰えることなく後世に受け継がれている。
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☆ 注目!スペシャル分譲&オークション |
◎5月10日までの限定販売
愛鳩の友誌創刊50年記念特別セール
A&L・ファンデ・ウェーゲン
ヘルボーツ&ヘラー
アリ・ファンベーク
ジョルジュ・カチュー
その他
選び抜かれた銘鳩たちをこの機会に!
(右のカラー画像は一例です)
◎大田誠彦鳩舎厳選オークション………ヤンセン世界最高峰・ルイ、シャレルの直系
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☆ ピジョンカルチャー 鳩界偉人伝 連載第5回 by
大田誠彦氏 |
………月刊誌「愛鳩の友」は一九五六年に創刊した。当時、青年愛鳩家であった大田誠彦氏はこのマガジンを愛読し、レース鳩文化を学んだという。今回は大田氏に愛鳩の友誌の半世紀を振り返っていただく。………
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☆ 素野 哲が語る“作出のセオリー” No.13 |
………アウデ・ヴィットオーガー孫“オーガスト”の導入は筆者の“近親交配”
に対する認識を大きく変えるきっかけとなった。かつては多くの愛鳩家がそうであったように親子、兄妹同士による“インブリード”の近親の弊害に不安を抱く一人だった。自ら親子交配を試みることで、むしろ優れた因子を引き出す交配として実感し、確信するようになる。同時に“ラインブリード”と言われる直子孫掛け、親孫ひ孫掛けなどの遠い近親交配に対しても従来の一般的な概念を見直し、問題さえ指摘する。筆者の交配論はさらに広がりを見せ、新たな展開を見せていく。……… |
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