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2006年度全日本最優秀鳩舎 トップ8かく語りき
06年は厳しい帰還率のレースが続いた。各地の地区CH鳩舎の入賞率は過去最低レベルの数値となった。長距離での帰還率も例年になく厳しいもので、1000K3羽帰還というハードルを越えることのできなかった強豪鳩舎が続出。そんな厳しいシーズンをくぐり抜け、トップ8に選ばれた今回の全日本優秀鳩舎もまた、長距離フライターが多かったようだ。 CH、GNと連勝し、一気にクラウンにまで登りつめた高山初夫鳩舎。ジャパンカップで13羽という最多記録を作り、入賞率1位でゴールド賞に輝いた水戸北ロフト。及川シャンテリー系を武器に、桜花賞連盟ベスト7独占という記録を作った及川 茂鳩舎。Rg、地区N、CHとシングルに入れ、安定した実力でシルバー賞を獲得した加藤正祝鳩舎。本質は中距離フライターながら、ジャパンカップでシングル2羽を記録した神田亮介鳩舎。再開1年目ながら、東日本CHで3羽を入賞させた新井健仁鳩舎。Rg、地区N、GPと総合3連勝の離れ業をやってのけた小黒良作鳩舎。そして小羽数ながらオーラウンドに健闘した佐藤 守鳩舎。ベテランと新人が入り混じった今回のトップ8。それぞれの素顔に迫る。
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