愛鳩サロン

愛鳩の友


 
 
 ニッポンTODAY
 

三賞の今春
連載1 全日本最優秀鳩舎 10年春シーズンスタート!

 2月上旬、いよいよ10年春シーズンの幕が開けた。5月の長距離戦まで続く日本の鳩レース。Rg、地区N、長距離の総合レースで好成績を残すために、昨年のトップ8鳩舎も始動しつつある。今春のチームの仕上がり振りと、目標を聞く。

 

 ニッポンTODAY


埼玉200Kオープンレースに初参加
草加市立瀬崎小学校「伝書鳩クラブ」

 埼玉連盟200Kオープンレースに草加市立瀬崎小学校の「伝書鳩クラブ」が初参加した。登録鳩は13羽。最初の鳩が帰り、子供達は歓声を上げる。若い世代に鳩の素晴しさを伝えたい。地元愛鳩家の熱い思いと取り組みがその裏にはあった。

 


“閃き”で生まれた究極の1羽!

09年度ゴールド賞受賞&総理大臣賞全国優勝
小林晴夫鳩舎(愛知三州連合会・翔道四段)


 09年、愛知静岡連盟最強の小林晴夫鳩舎が、自身2度目となるゴールド賞受賞を決めた。活躍源は、閃きによる作出で練り上げられた“小林系”バード。中でもナンバーワンのポイントゲッターとなった総理大臣賞全国優勝鳩は、自ら“究極の1羽”と自負する最高傑作だ。2度も全国トップの座を射止めたこの“最強飛び筋”に迫る!

▲09年ゴールド賞に導いた総理大臣賞全国優勝鳩“小林プリンセス号”を手にする小林晴夫さん

 

 

 鳩史に残る光陰 ザ・スーパー 連載 8 回
東日本GN総合優勝2回の
「GN男」 松丸弘道鳩舎


 長距離フライターの究極の夢、東日本GNを2度総合優勝し、「GN男」の異名を取るのが西千葉連盟に所属する松丸弘道さんである。千葉県松戸市で親の代から梨園を経営し、仕事である梨と趣味である鳩を半世紀に亘って作り続けている職人肌の松丸さんにとって、鳩レースとは何なのか? GN男の真髄に迫る。
 
 
 ヨーロッパTODAY

アールデンの粋 【後編】
唯一無二の正当伝承者
アントン&ルーシー・ファンデウェーゲン


 まるでクローンのようにまったく同じ資質をもった銘鳩が果てしなく生まれ続ける神秘の血筋は、戦時中に起こった一つの奇跡から紡ぎ出されていた。途方もなく強い帰巣性、耐久性は、戦火の中を生き延びるために必然的に培われた生命力が源なのかもしれない。
 
 
 
▼その他 連載記事
 

■連載51 一分の壁を破るために 及川 茂鳩舎

■連載45 万羽で抜けるファブリーの秘密  新井健仁鳩舎
■連載40 アイキュウの輪 交友関係からみる意外な素顔 佐藤 清さん
■連載28 TO PIGEON BEGINNER 鳩レースのイ・ロ・ハ 講師・内田雅士氏
 

☆愛鳩の友2010年3月号の紹介はこちら☆

2010年2月号の目次はこちら→
 
購入申込みへ
愛鳩サロントップへ戻る